夏 アウトドア泊まる人数とテントの大きさは重要ですが、メーカー推奨の人数が 泊まれる人数なのですが実は身動きできないほどびっちり寝そべって最大人数なので 2~3人用のテントでは正直出入りするのも 大変なほどなので ファミリーサイズとまでいかないことが多いです。 キャンプサイトに テントの張り数で料金が設定がある場合は、なるべくテントの大きさは、収容人数 +アルファ分は大きいものが良いです。 また 張り数の制限の無い場合は、小さいテントを複数張ったほうが、過ごしやすいと思います。 テントもメーカーブランド、素材でずいぶんと値段も違います。 耐水性、UVカット性、テント構造(三角屋根、ドーム型など)構成素材で 価格が違いますが、 1シーズン数回なら 低価格のもので十分です。 基本的なものは 付属しておりますが、設営地によっては、ペグを買います。 基本的な付属品は 土の上に設営するペグ(金属棒)が付属しておりますが、砂地、岩場、などで使う 金属製、プラ製、スパイラル状のペグを追加します 。 不整地でなくても テントの下に敷くグランドシート、テントの中に敷くマットは必需品です。 夜間と昼間の温度差がある場合や、急に雨が降った場合に 水浸しになり 風邪をひくので必需品です。 中敷シート いきなり購入して現場で組み立てるのは、初心者には難しいもの 前もって広い場所で組み立ててみましょう その際は、組み立て方法のみならず、収納方法などを覚えましょう。 大概コンパクトに収納されているので 折りたたみ方法違えば 収納袋に収まらなくなります。 前室付きのテントで リビングスペースを取る方もいますが 構造が複雑になるので 組み立てが複雑なので 慣れない人は、自立型タープを別に用意した方がいいでしょう。 具体的には 通常2本の骨組みをクロスさせる ドームテントに1本~2本の梁を加えて前室を支える 構造になってます。 心地よく眠るには 不整地などは、傾斜などに気をつけて張りましょう。とくに寝転がると頭が下がり気味だと血の巡りが 悪くて気分が悪いものです。 グランドシートに加え テントの中敷を敷きますと寝やすいです。 エアーマットレスというものもありますが、準備の割には 中で移動もままならないので 私は使わなくなりました。 (電動空気入れで かなりの騒音で空気を数分入れるため) レジャーウレタンマットがお薦めです。 シュラフは いろいろありますが 通常は、封筒型で ポリエステル製の安いもので十分、薄くても結構暖かいです 。 アウトドア生活入門 炊事する。 詳しいキャンプ料理は、他のサイトや文献にお任せするとして 王道は、バーベキューと思われますが、意外に 片付けと終わった後の後始末が 大変なので持ち込む機材から 準備が大変です。 ガスバーナー ガスカートリッジ交換口の形状が、各違いますが、大別して3種類あります。 *キャンピングガス(水色のボンベ) *EPI(緑)、PRIMUS(黄色)、コールマン、キャプテンスタッグ(濃緑)、スノーピーグス、ZIPPO *カセットコンロガスカートリッジ それぞれ純正を使うように 薦めていますが、2番目のグループなら互換はあるようです。 なるべく同一ブランドを買うようにお勧めいたします。 キャンピングガスは、ガスカートリッジの老舗ですが、扱いのある場合は限られてるので 初めてならお薦めしません。 キャンピングガスは、着脱がしやすく、着火もガスコンロのようにガスの開放と着火がワンタッチなので使いやすいです。 セパレートタイプと一体型があります タンクの容量で高さが変わらないセパレートタイプと 付けやすくてコンパクトなのは一体型です。 1本あれば 数時間の調理に使えますので煮炊きやフライパン程度の焼き物は困りません。 バーベキュー(BBQ) 下ごしらえから後片付けまで含めて大変なので 食べる人はいいですけど 準備片づけが大変です。 今、レンガやブロックで 「直火」するのは、環境や片付けを考えて 避けましょう。 炭は、灰になるまで再利用できますので、水をかけて 消火せずに「炭壷」や「缶」で消火すれば 再利用できます。 炭 大別して 硬い備長炭、木炭、合成炭などがあります。 備長炭など固い炭は、バーナーなどで数分焚きつけないと 着火しませんが、火力が長持ちします。 合成炭は、着火材やおがくず、落ち葉などを固めたもので数十秒で着火しますが 火力の持ちがありません。 木炭は、木の中に気泡があり 着火しやすい木炭で 安価で一般的です。 最近は、広葉樹の木材よりも 海外産マングローブ材のものが多いです。 着火材も多数ありますが、バーナーなどを併用した方が、着火しやすいです。 着火したては 煤が出ますので 炭が白くなってから調理しましょう。 バーベキューグリルは、特に使いやすいもので向き不向きはありませんが、安いものには、反ったり変形するものが ありますので、要注意でしっかりした物を選びましょう。 お薦めは、七輪。 野趣や豪快さは無いですが、片付けがしやすいのがGood。焼き魚から焼肉、煮炊きまでこなせて 少ない燃料で できるので良い。
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